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2018年冬アニメ 数週間の感想

今期継続視聴中のアニメの最初の数週間の感想を一気に羅列していこう。

 

ゆるキャン△

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今期最高の出来。名作だと思うし、よく比較されるヤマノススメとくらべてもこっちのほうが好き。

コミュ障気味の主人公しまりんが趣味の冬ぼっちキャンプをやっているところに転校生のなでしこが強引に入ってきて一緒にご飯食べたりテントに入ったりする話。何も考えずにグイグイくるなでしこと満更でもなさそうなしまりんの相性がいい。

僕がこのアニメの何が好きかって、物語に吸い込まれそうになること。他愛のない事を話しながらご飯を食べてる動画を30分見させられる。これで何も苦を感じないほど僕は世界観に飲み込まれている。

ちなみにこの手のアニメは「ファンタジー世界の女子高生のお話」として捉えなければいけない。特にゆるキャン△は部屋が少し寒い所で見たほうがいい。暖かい所で見ちゃうと現実と履き違えて実際に冬キャンプしたくなる(確実に凍死する)。

そしてEDが素晴らしい。すごく単調だけど耳に優しい、今までにないアニソンだ。第3話の途中でEDが流れたのだが、全く違和感がなかった。

とにかく僕が一番刺さった作品だ。一週間頑張る糧になる。無職だけど。

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ラーメン大好き小泉さん

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ラーメンを食べて絶頂するナニモン作品。仏頂面で鉄面皮な小泉さんをストーカーっぽい悠と愉快な仲間たちが追いかけて一緒にラーメンを食べる話。

意外と面白いラーメン屋の豆知識とかインスタントラーメンを使った変わった自宅面の作り方とかをレクチャーしてて面白い。あと作中に出てくる店、天下一品の高円寺店以外行ったことあるから「そういやこういうところだったな〜」って思い返せる。

ポプテピピック

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色々な意味で斬新なアニメ。前から原作は新刊が出るたびに買ってたんだけど、アニメ化すると聞いてどうなるんだろうと気にはなってた。

なんというか、視聴者の自尊心を自虐で埋めるような感じだなあ。「クソアニメだ!」と言われてるけど、実際にそのクソであるはずの作品を見てる自分すごいとか。多分もうすぐサブカルクソ女の下りとかも出てくるので、サブカルクソ女を叩いているサブカルクソ女である自分の矛盾した状況を笑うことで自尊心を強めるような。

みんながみんなそうとは限らないけど、Twitterの反応見ている感じだとそういう感じなのかなあと思った。とにかく今までにはなかった試みなので、今後の展開に期待。

スロウスタート

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色々と見ていて怖い。病気で中学浪人して高校に入学した主人公の花名が、初めて出会った同級生と親睦を深めるという話(たぶん)。

なんとなくだけど、ゆゆ式みたいな日常系作品にストーリーを少し付け足した感じなのかな。だとしたらかなり厳しいと思う。少なくとも、見てる感じの仲良し4人組のうち栄依子しか社会適応性がないため、なんやかんや栄依子が中心にぎりぎりの所で動いている感じがある。表面上はすごくほんわりしてるんだけど、ちょっとでも衝撃が入ると壊れちゃうような関係性なのでいつもヒヤヒヤしながら見ている。実際、1話目はツイッターでも何人かが指摘したようにいじめなのでは?と思ってしまったし、今後もそういった展開になりそうで怖い。

少なくとも僕は癒やしの枠では見ていないが、これからの展開が気になる作品。あと聖地が僕がそこそこ馴染みのある場所でもあるので、そういった面でも毎週楽しみに見ている。

Citrus

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百合恋愛モノ。こちらも癒やし詐欺。

百合モノのアニメって結構ほんわりしているものが多いので、こういう真面目な恋愛モノは結構久々な気がする。BL読まないからわからないけど、よく流通しているBL作品の性別をひっくり返した感じなのかな?

此処まで真剣な恋愛ものになってしまうと癒やしではなくて恋愛作品として見ざるを得なくなる。たまたま登場人物に女性が多い恋愛モノとして楽しんでいる。

たくのみ。

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15分間アル中お姉さん達の酒豪っぷりを眺めるだけの動画。一人でお酒飲みながら見ると誰かと一緒に酒を飲んでる気分になれる。

からかい上手の高木さん

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ヒロイン単体では一番ぶっ刺さるアニメ。僕は本質的に構ってちゃんなので、こういう同級生が欲しかったし感情輸入が激しい。

多分、高木さんだけじゃなくて西片の慌てた反応を見てキャッキャするアニメなんだろうなあ。実際西片も隠れヒロインで、あの単細胞生物っぷりが自分の中学時代を思い出させる。多分、自分の中学に高木さんみたいなのがいたら同じような反応をする。まあ「無理だから」という理由で中退した事実を省みると今も十分単細胞生物なんですけど。

あと名前が名字だけなのもなんだか中学っぽくていい。思春期や反抗期の子たちはあえてクラスメイト名前を覚えなかったり話す相手を自ら選ぶことで人との距離のとり方を覚えていたりするので、そういったさりげない背景がナチュラルに視聴者の昔の記憶と共鳴しているんじゃないかな。なんやかんやよくあるアニメに出てくる中学高校って現実では存在しない人間関係だったりするので(スロウスタートなど)、妙に有り得そうな世界観が良い。

それと明白な事実なんだけど、高木さん西片のこと好きすぎでしょ。それに気づかない西片を見てムズムズしてる。ゆるキャン△とは根本的に次元が違うけれども、チクチクする癒やし枠として見てる。

 

まとめ

なんやかんや女の子が出てくるアニメばっかり見てるなあ。たいして意識してるわけじゃないんだけどね。

最近はゆるキャンみたいな時間の流れが遅いアニメは1シーズンで1個でお腹いっぱいになっちゃうので、そういう意味でスロウスタートが一風変わったものになったのは幸いなのかもしれない。

あとラノベ原作のアニメをほとんど見なくなったな。ラノベ系ってジャンルが多いくせにパターンが毎回同じで飽きちゃうんだよね。その点漫画原作は展開にそこそこの多様性があるので視聴するモチベになる。

 

全体的に豊作だと思う。まあ僕が無職だから色々見れるというのもあるんだけど、とりあえず今見てるのは最終話まで継続できる気がする。暫く暇そうだし、毎週楽しみがあるのは悪くない。